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「3代目さくら3」


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12.12 Wed

これが戦利品というやつか

東京流通センターには、二次創作活動の際に大変お世話になりました。
去る11月、兼ねてから興味のあった【文学フリマ】なるイベントに一般参加してきました。

元は、リタ・ジェイさん(インコさん)というコメディアンの方の後を追っているさなかに
ふと知りえたものでした。

名前を聞いても字面を見ても、お堅いイメージ。
会場の雰囲気や、何より赴く意義を考えてしまい足が遠のいていました。

ですが些細なタイミングで、ツイッターを介して知り合った作家様が参加されると聞き、
このたび意を決して足を運んだのです。
(ブログでも取り上げていますが、本の表紙に私の絵をのせて頂いた経緯もあり…)


会場に到着し、まあ目的は目当ての作家様との交流ですから、
それ自体は30分で済みました。

リタさんのブースでは似顔絵を描いていただき、背後霊を下ろしてもらい(!)
それから、普段から作品を拝見したり、MCを務めるラジオを聴いている、
などの他愛ない会話をしました。


そして、「本の工房 ぽけっと」の立ち上げ人兼作家様である、角田康(角田敏康)さんのブースへ。
ネットで買おうか迷っていた本を直接購入したり、日々のお礼などを伝えることができました。
すでに購入していた初版の「小さな者たち」の巻末にサインをもらったりして、ホクホクです。

角田さんは民間のイベントが初めてなのか、
テーブルの上に敷布がない斬新なウエルカムスペースになっていまして、
そこにきてお釣りも持たないという男気をふんだんにお持ちの方でした(*´ω`)
クスリとしてしまうあたり、私もそれなりにイベントに参加していたのだなと反芻したり(苦笑)

後日のツイッターによると、次開催の文学フリマにも出展申し込みをされたようなので、
今から新作が楽しみであります。



さて、目的を終えてしまうとさすらうしかなくなるのが世界の狭い人間こと私です(ふー
そうすると、コミケやデザフェスにならって、端から端までをジグザグに、
まんべんなく回る行動へ変わります。


……ひとしきりめぐって感じたのは、「文学」というジャンルならではの展示の難しさ、
人の目を惹くためのポップがどれだけ大事かということ。

マンガと違い、表紙から内容を読み解きにくい文章媒体は、
タイトルのインパクトしか心に届かない。
便乗手法で、グッズを置かれているサークル様もありましたが、
私の場合はグッズ(アクセ)はスルーの対象なので意味がありません。


そこで、気になるタイトルを見つけたところで、机の向こうにいるサークル様に話を聞くことにしました。
面白い返しが来たり、作品の中身を説明してくれたり、雑談してくださる方を探したのです(´・ω・`)

結果。
作品を何冊か購入するに至りました。



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角田さんの「四月には」を読み進めているところなので、感想は後日にさらっと(たぶん)
右の2冊は読むに至っていませんが、冒頭だけチラ見した一口感想なぞを。


●magicantマジカント(創刊号2017) /メルキド出版様 (@ngz55)

  まさか最初の2ページで、「ドラゴンクエスト」「MOHER」の文字を見て、
  やおら親近感が高まる(ぉぃ


●メゾンの闇鍋 /メゾン文芸部

  闇鍋、というワードが気になって手に取る。
  いつもとは違うタッチの文面で短編集を寄せ鍋た作品、とのこと(サークル様談)
  「もしこれ以外の作品を見ても、お前誰や!になると思います(笑)」と、トークが激熱だった。




最近の言葉を借りるなら、「味のある」イベントでした。
素人であれ、私も文字表現が好きな人種である以上、またいつか書き物をつくりたいなと
思いを新たにしました。

文学フリマ、ありがとうございます。